翻訳と辞書
Words near each other
・ ターリバーン運動
・ ターリヒ
・ ターリフィート語
・ ターリング
・ ターリングア
・ ターリン・トーマス
・ ターリーモンスター
・ タール
・ タール (イスラエル)
・ タール (弦楽器)
タール (打楽器)
・ タール (曖昧さ回避)
・ タールがん
・ タールア郡
・ タールア鉄道
・ タールア駅
・ タールサンド
・ タールタン・ベア・ドッグ
・ タールタン高地
・ タールツァイ・エルヴィン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

タール (打楽器) : ミニ英和和英辞書
タール (打楽器)[うつわ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
打楽器 : [だがっき]
 【名詞】 1. percussion instrument 
: [たのし, らく]
  1. (adj-na,n,n-suf) comfort 2. ease 
楽器 : [がっき]
 【名詞】 1. musical instrument 
: [うつわ]
 【名詞】 1. (1) bowl 2. vessel 3. container 4. (2) ability 5. capacity 6. calibre 7. caliber 

タール (打楽器) : ウィキペディア日本語版
タール (打楽器)[うつわ]


タール(Tar , Tãr)とは、主に北アフリカから中東にかけて用いられる片面の枠胴型太鼓膜鳴楽器の枠型胴太鼓に分類される。楽器自体の歴史は大変古く、タンブリンの起源ともされる。
== 概要 ==
構造は円形、もしくは四角形や八角形の枠に片面の革を張った形をしている。
また、両面に革が張られたもの、響き線が取り付けられたもの、タンブリンのように枠に複数の小型シンバルがはめ込まれたものなど、地域や時代によって形状はいろいろと異なることもある。このため、ドゥッフ(duff)の他に、bendir、bodhran、daira、doira、daff、deff、tef、riqq などのさまざまな名称も存在する。
奏法は、奏者が左手で楽器を自分の前に保持し、両手の指で革や枠を叩いて音を出す。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「タール (打楽器)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.